今日も、つらつらと、ゲーム。

YouTubeに投稿している動画の補足だったり、普段考えてることを書いてみたりしようと考えてます。頑張るかどうかは未定です。

【CHUNITHM】CLASS V [CRITICAL EX Set]攻略ポイント解説【CYSTAL】

どうも、お久しぶりですね。

さて、今回は10/24(木)から稼働し、リニューアルして戻ってきたコース「CRITICAL EX Set]の攻略を解説していきたいと思います。今回は結構難しかった……。

前回のような余裕でクリアしたわけではないのでどちらかと言えば体験記的なものになりますが、何かの参考になれば幸いです。

 

CLASS V CRITICAL EX set
1st:マトリョシカ[EXP 9]
2nd:Absolunote[EXP 9+]
Final:Sakura Fubuki[EXP 9]

条件:ライフ12、JUSTICE以下で1減少、0で強制終了

 

 

 

0:前回の同名コースから何が変わったの?

大まかに以下の3点でまとめられまして、

 

・マトリョショカ(赤)が1曲目に移りふるいにかける気マシマシ

・ECHO(赤)がリストラ、Absolunote(赤)に変わり精度地力要素が増加

・何よりもライフが15から12に下がって猶予が減っている

 

と全体的に難化した印象のあるコースへと生まれ変わりました。CLASS∞の「JUSTICE Set」が13(MAS)3曲でライフ8とか精度ゴリラ以外お断りと話題になってただけにこっちが陰にひそんでしまいましたが、この難化も大概だよなぁって思うのは自分だけでしょうか。

1曲平均3、悪くて4で突き進まないといけないだけに精度に対する自信と緊張に打ち勝つメンタルがより必要になったんじゃないかなと思います。

 

では、前提はこのくらいにしてまずは個々の解説をしていきましょう。

 

(追記)とりあえず完走動画上げました。大体こんな感じです。

www.youtube.com

 

 

1st:マトリョシカ[EXPERT9] 理想:10~11 ボーダー:9

 前回のボス的存在だったコイツが1曲めで早々とふるいにかけてきて、門前払いの効率を上げてきたんじゃないかってくらいに大分難しいです。

……ですが、ラストの加速地帯以外は8分のみで構成されているため、ここで6とか7とかライフを削られているのは地力不足です。相当メンタルが強いか、マトリョシカに癖がつきまくって他2曲がウイニングランレベルでない限りは地力上げから始めた方がいいでしょう。

以下、注意しておきたいポイントをいくつか。

 

・4つにレーンを分けたとして、真ん中から見て左レーン・右レーン寄りの8分配置がたびたび出てきます。交互押しでやろうとすると運指がごっちゃになりやすいので、それぞれの片手で対応できるようにしておきたいです。具体的には「手のひら押しで(左から)2レーン目、1レーン目の8分タップをスッと動かせるようにする」って感じなのですが(説明ヘタクソでスイマセン)、ぶっちゃけ指押しの方が安定しやすいと思います。

・間奏前半の「ホールド→(少し経ってから)タップ」は、終点直前でホールドを離してタップ……と、弐寺のCN(チャージノーツ)に似た感覚で大丈夫でしょう。ぶっちゃけめちゃ早めに離さなければウニの仕様上ホールド判定は残ってくれるので、自分が合ってると思うタイミングで離すように慣れておくといいかなと思います。

・第二サビの前の長いエアーアクションは手で円を描くように動かせば大丈夫です。変にリズムを取ろうとして崩れるのはもったいない。

・ラストの加速地帯の攻略は……音聴いて頑張ってとしか言えないのがしんどい。一応最終的にはbpm250くらいまでしか上がってないはずなので、bpm125の16分押しが問題なければ地力的にはオッケーなんでしょうけども。

 

 

2nd:Absolunote[EXPERT9+] 理想:7~8 ボーダー:5

 先ほども言いましたように今回のボス枠はやっぱり2曲目だったようです。だからなんでそんなにリズム難とか同時押しだとかマシマシにしてくるんですか。ぼくはこころがしんどかったです。

自分の話になりますが、致命的にリズムが取れなくてここだけで赤J6だとか8だとか平気で出しててサクラフブキが平和に思えるくらいに苦労した譜面です。おのれものくろっくめ。

それは置いといて、これはどちらかと言えば地力より対策要素が多く、予め研究なり譜面を見ておけば対応しきれるものの、曲も譜面も覚えてねぇよってレベルまでくると「いやいやいやリズムそこで変わるの!?」と振り回されてあえなく閉店……ってなるくらいに初見じゃちょっと厳しい配置が多いかなって思います(単に自分が相性悪かっただけかもしれませんが)。

少なくとも3拍子と4拍子が交互に2回ずつ、3→4→3→4→3と変わるので、最低限どこいで切り替わるのかは覚えておくだけでも大分対応できます。

以下注意点など。

 

・3拍子の部分は体感bpm95、4拍子の部分はbpm189で、拍子が変わる瞬間でリズムが狂いやすいですが、切り換えのタイミングで難しいのは470ノーツ前後のスライド+タップで交差する部分と終盤793ノーツ付近のややリズム難同時押し→微ハネ地帯。いずれも4から3に戻る瞬間に狂いやすいので意識しておくといいでしょう。

・3拍子の跳ねリズム地帯は原曲がきっちり跳ねてくれてるので、最悪聴いた感じで叩ければ大丈夫でしょう。

・4拍子の地帯はほぼ8分なので、「あー、動きを気持ち早めにやっとけば大丈夫かな」くらいの感覚で問題ないです。アバウトだな。

 

 

3rd:Sakura Fubuki[EXPERT9]

今回もなぜかウイニングラン扱いになっちゃったよお前……ってくらいストロングスタイル*1であるだけに、リズムをかき回してくる前2曲と比べてどれだけやりやすいか……としみじみさせてくれる曲じゃないかな~と個人的には思います。ただ、ウイニングランと言っても猶予ライフも少ないことの方が圧倒的でしょうし、まだまだ気が抜けません。幸い16分までで12分とかリズム難要素は皆無なので、落ち着いて普段通りにやれば大丈夫です。

以下細かい注意点。

 

・150ノーツ目前後の拘束スライド+8分交互が最初の難所。巻き込み回避を考えてスライドを置く手はなるべく端っこまでもっていった方がいいでしょう。タップは親指でしっかりと浮かせるように。

・432ノーツ~435ノーツのプチ階段がこのコースでは厄介なポイントに。擦ったりするのは厳禁で、指押しで巻き込みさせず対処させたいところ。

・554ノーツからの16分×13連打は地力でねじ伏せましょう。前2曲しっかりこなせてるなら大丈夫なはず。

・終盤の2本エアー+真ん中タップがウイニングランランのくせして最大の難所。スライドはすっぽ抜けないように細かに円を描くように動かし、タップはどちらかの手で取るのか決めておきましょう。

 

 

全体的な攻略ポイント

まぁ相変わらずのメンタルゲー……なんでしょうか。しかも前回より猶予減ってるし、JUSTICEセットを考慮してなのか分かりませんが難しくなったのは確かです。

「MASTERで精度取れてるから大丈夫だろ」って油断してると足元を掬われるタイプの譜面が詰まってるので、挑戦する前に多少なりとも練習しておくといいかと思います。単発と高難易度じゃ精度の出し方変わってくるから。

もしスキルを持ってるなら、グランレイス(現在はガチャのみで不定期)で「神の啓示(赤以下10回強制終了)」、テスタメントネメシス(現在AMAZONマップep6)のレベル15専用スキル「ブラッディサクリファイス(赤J5閉店、アタミス論外)」なりで精神的負担をあえてかけながらやってみるのもアリですね。まぁ普段から理論値安定!とかだったらこんなギプスいらないんでしょうけども。

 

 

とまぁ、こんな感じの解説ですね。改めまして、少しでも参考になれば幸いです。

*1:DDRでよく使われていて、bpm変化のない曲のこと。対義語はソフラン