考えてたことのメモ程度だけど、最近思ったことや関心事をまとめてみた。
政治のことなんて日常生活じゃほとんど話さないからね。ボソっと言うくらいがちょうどいいのよ。
以下、適当に書いたものなので読む覚悟のある方だけ。
〇年始の混乱
風邪でダウンしてたのもあってリアルタイムでは見てなかったけど、相当大変であるってことは伝わっている。こんな言葉程度では弱弱しいのは承知だが、被災者の方々、少しでも早く平穏な日常に戻れることをお祈り申し上げます。
今現地の方で自衛隊の方々含めて援助が行われているようだけど、その陰で岸田政権の批判や山本太郎の現地入り、あとは援助策の1つ1つに批判派の方からヤジが飛んでいるのをよく見かける(というか、調べてるので結構目の当たりにする)。
あくまで個人的な感想だが、よくもまぁ政治カルトと化したというか、見るに堪えられない状況という感じだ。山本太郎の行動およびそれに対するコメントは、政権批判を象徴する1人の勇者といった形で投影されているように思えるが、傍から見れば道化のそれだ。
現地入りするなという県(だったか)の申し出を無視して入ったあげく、現地のレポートは現地入りしないと手に入らないというレベルではないものばかり。「いや、政府はウソついてるから山本太郎はそれを確かめにいったんだ」とか擁護していた人がいたっけか。松葉づえをついて向かっている写真もあったりで、ボランティアが出来る様子でもないし、何をしに行ったのか皆目見当がつかない。「パフォーマンスじゃねぇか」とツッコまれてる根拠は十分にあると思う。
あと、政府の対応1つ1つに対する批判も、本質を見ずにうわべのみで行っているものが多く(例えば緊急小口融資(貸付のアレ)の被災者対応設置で「金貸すのかよきたねぇぞ給付しろ」とか言ってるのとか。他に支援策もあるわけだし、小口1つしかないと勘違いしてるのかというくらい視野が狭いんじゃないかとツッコみたくなった。あとヘリコプター関連)、政権批判病でもあるんじゃないかってくらいひどいものだった。
というか、混乱の最中素人があーだこーだ言ったところでロクなことにならんし、1年経った際にどう見るか、被災時気を付けることはないか振り返るなど、内省が重要じゃないかと思った。
この辺から思う教訓は、とにかく「ダメなものはダメ」「人の話は聞け」か。ムキになった時こそ、どこまで人の話を聞けるか。
〇最近のNPO関連
実は1年ちょい暇空関連ウォッチャーとして追っていたが、ここにきてドデカい爆弾が見つかったというか、怪しいものが出てきたようだ。ちなみにパンダとかあの辺の訴訟関連は流し見くらいだけど、何か話すだけでもアウトじゃないかってくらい基準値がよく分からないので噤んでいる。
源流は民主党の政権の「新しい公共」あたりじゃないかって言われてるけど、そもそもNPOが支援金もらえる基準が緩くなったのっていつくらいなのか。それともNPO設立当初からゆるゆるだからうまくコジつけてもらいたい放題だったのか。なんでNPOという概念がまかり通っているのか。気になることは色々あったりする。
いずれにしても、正直者がバカを見る、だなんてそんな世界だけは勘弁だ。(違法一直ではなく)正規の手続きに則って活動している団体が適切な支援を十分に行き届いてない人のところに行き渡る。そんな活動であってほしい。
〇仕事
8時間集中するなんてアホじゃないのって思っている今日この頃。
まぁ話もそんなに面白くないだろうし、この辺で。
